大気中に降ってくる放射能

福島原発の事故が未だ収束していないことを

示しているのが「定時降下物のモニタリング」

データです。

 

これも原子力規制委員会のHPにて

毎月公表されています。

原子力規制委員会「定時降下物のモニタリング」

 

毎月、多少の変動はありますが、

西は静岡県あたりまで

放射性物質が測定されています。

 

福島原発由来のものかどうかは不明ですが

平成26年5月分のデータは和歌山・島根県も

検出されており、驚きました。

 

月末に前月分のデータが公表されるので、

リアルタイムに対策をとることは出来ませんが

未だに事故が収束していない事実に

目をむけましょう。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    えり (土曜日, 09 8月 2014 01:32)

    多分、このようなデータがあることをほとんどの人が知らないでいるのだと思います。
    世の中はまるで原発事故などなかったかのような雰囲気ですよね。
    私もちょっと前まではこの事実を知りませんでした。
    このデータをもっとたくさんの人に見て欲しい。

  • #2

    mamorukai-wako (土曜日, 09 8月 2014 10:43)

    えりさん
    コメントありがとうございます。
    テレビや新聞で報道されることもありませんしね。
    常に真実を知ったうえで対策を考えていく姿勢を
    持ち続けたいと思います。