給食食材測定についての打ち合わせ(第1回)

和光市教育委員会、学校教育課長、課長補佐との打ち合わせに行ってきました。

 

12月市議会での市長の答弁をもとに、実際に測定をするにあたっての

基本的な方向性の確認をしました。

 

〇「原発を考える会WAN」にて測定を行う。

 

〇当面は「食材ごとの測定」を主眼とし、「事前」に固執しない。

 

〇食材については、納品された、実際に給食に使われる食材を使用する。

 具体的には、次回担当職員と打ち合わせ(この日は急用で欠席)

 

〇測定作業実施の段取り(測定にかける時間、ミキサー等の使用の可否等)に

 ついては、測定器の所轄課(市民環境部産業支援課)、市教委、WANの

 三者で今後打ち合わせを行う。

 

〇予算案の市長査定はすでに終わっているので、実施するのであれば、

 測定頻度等が具体的になった段階で早急に試算を行い、予算措置をする

 必要がある。現実的には新年度(平成26年度)より行うことは可能と

 考える。

 

〇測定の具体的な段取り、食材の品目ピックアップ方法等の実務的な

 打ち合わせのほか、データの管理や公開方法についても合意形成が必要

 

〇市教委として、市長・教育長への確認、具体的なやり方の爪、

 経費資産等を行い、おおむね2~3週間後に2回目の協議を行う方向で

 進める。

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この日は、担当職員の方が不在で具体的な内容までは詰めることが

出来ませんでしたが、測定を開始することは、ほぼ確定することが出来、

一歩前進しました。