市長、教育長と懇談をしてきました!
以下は市長・教育長の発言です。
・現行の食後検査に加え、食前の検査をする場合は、あらたに
人件費などで約140万円かかり、経費が捻出できない。
・これまでの食後の検査は内部被ばく量を測るデータとして有用。
今後も続けていきたいと考えている。食後の検査をやめて食前検査に
変更する場合は、説得力のある科学的な理由付けがいる。
・食後の検査はこどもが食べたすべて検査できるのに対し、食前検査では
数品目にしぼって検査をするため合理的でない。
(→食後のミックス検査では検査精度が劣ることを反論しました。)
・保護者が現行の検査体制について知らないのは驚きだ。学校HPに
産地を発表しているが、アクセス数が少ないのは保護者の関心が低い
からではないか?
・再度、学校から周知の手紙を出し、「食後検査では困る」という意見が
あれば検査の在り方を考える。今のところは現行体制でいく。
・・・といった内容でした。
保護者の関心がどれほどか??ということが、一番のポイントです。
それが市行政に分かって頂くには、やはり声をあげていくことしか
ありません。
皆様のご協力をよろしくお願い致します。
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