■活動報告
2022年
6月
21日
火
WANニュース19号発行
★今号のトピックス★
○第11回定期総会報告
○和光市市長との面談
~WANの指摘で給食放射能検査中止がHPに~
○和光市空間放射線量測定二転‼三転!!!
~和光市でも虚偽報告!?~
*和光市内公民館等でも配布中です。
ぜひお手にとってお読みください。
2022年
1月
25日
火
和光市長と面談を行いました
柴崎新市長市政になってから、半年ほどが経過しました。
私たち「原発といのちを考える会WAN」の
活動紹介や昨今の学校給食の放射性物質測定の
現状についての質問をするため
面談を要請し実現致しました。
和光市政側からは市長、教育長、環境課課長他
6名の出席をいただきました。
詳しくはコチラの文書をお読みください。
2021年
6月
03日
木
WANニュース18号発行
★今号のトピックス★
〇第10回定期総会報告
〇和光市の学校給食 放射性物質検査は終わっていた!!
〇東日本大震災・原子力災害伝承館を訪ねて
〇WANの開催した講演会・学習会
和光市内の公民館等で配布中です。PDF版はコチラ↓
2017年
2月
09日
木
和光市長・教育長らと面談
昨年末からの和光市との書面でのやりとりをふまえ
「原発といのちを考える会WAN」では、
市長・教育長らとの面談を要望し、
2月3日に実施されましたのでご報告致します。
内容については以下のとおりです。
1.これまでの小中学校給食における内部被ばく量について
→H24.1.11~H28.11.11の内部被ばく量の累積
(市の回答)
小学校:0.009831mSV
中学校:0.01480mSV
開示された検査の詳細データから、1回の給食に
含まれる放射能量の平均値をWANにて算出すると
小学校:1.123Bq
中学校:1.699Bq となった。
これは、あくまで牛乳などの水分も含めた平均値であり、
一週間分の給食全品を混ぜて計測する、
現在の測定方法では仮に高濃度に汚染された食材が
使用されていても、その食品が何であったのかの特定は
困難であることを指摘。
よって、WANでは再度、「どの食品が危ないのか?」と
いうことがわかる形の検査(牛乳などの水分は混ぜない)を
要望しましたが、市長は従来の検査方法の変更には
否定的でした。
また、財政難を理由に検査の縮小を検討しているとの
話がありました。
2、給食食材の産地の事前公表について
→事務が煩雑になるので難しい
【結果】
今回の話し合いではWANの要望は
受け入れられませんでしたが、
市長は、今後も話し合いを続け子どもたちには
安全な給食を提供していきたいと
コメントしました。
*詳細につきましては、3月発行の
「原発といのちを考える会WANニュース第9号」に
掲載予定です。
市からの書面での回答は以下のファイル
「和秘第110号」を参照ください。
2016年
12月
27日
火
市からの回答書に対する確認書提出
2016年12月の和光市からの回答に対する
確認書を提出致しました。
内容については、
1.小中学校児童生徒が学校給食で摂取した
放射性物質の総量の確認(計算方法について)
2.現在市が行っている給食食材の放射性物質の
測定の費用はどれほどかかっているのか?
3.給食食材産地の事前公開の再度お願い
4.校庭の放射能汚染土壌の埋設情報の状況
確認はどのようにおこなっているか?
以上の内容について、書面でご回答いただき、
「原発といのちを考える会WAN」会員と
直接会談する場を設けていただけるよう要望しました。
また外部被ばくと内部被ばくの違いや
被ばくの危険性、
自然放射線と人口放射線についてなどの資料も
合わせて提出し、理解を求めました。
こちらが市に提出した書面の詳細は、
下記ファイル
「和秘第96号回答に対するご確認について①」
「和秘第96号回答に対するご確認について②」を
ご参照ください。