給食食材の測定が始まりました

放射能測定器

いよいよ、食材の事前放射能検査がスタートしました。

 

今日の測定食材は茨城県産の「れんこん」です。

 

以下が実際の行程です。

1.私たち保護者が測定する食材を
当日の朝、学校の給食室まで取りに行く

2.その食材を、測定器のある
市役所に持っていく。

3.測定器で測るために、食材を
切り刻む作業をする。

4.切り刻んだ食材を測定器の容器に
つめて、それを市の職員にわたす。

5.職員が測定器の操作をするので、
結果が出るまで、30分ほど待機。

検査結果はコンピュータ画面で出てきます。

今回は市が「不検出」と設定している

10ベクレル以下の数値でした。