宮城県の「大豆」からセシウム

厚生労働省が平成27年12月7日発表した

「食品中の放射性物質の検査結果」(第959報)

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000106386.html

によると、宮城県産大豆(大崎市川渡村)から

1キロあたり27ベクレルのセシウムが

検出されました。


(参照)リンク先「1.自治体の検査結果」5357番


今回発表のものは非流通品となっていますが、

宮城県産の大豆は和光市の学校給食でも、

11月に「ゼリーフライ」に使われる

おからの原料として使われています。

 

今後も注視したい食材のひとつです。


「食品の放射能検査ニュース」さんより